わし、資料作りたくない ~サラリーウーマン欲太郎の自由に生きるための人生再設計~

みなさん、こんにちわ!サラリーウーマンの欲太郎です。会社では無駄な資料を大量生産してます。もっと自由な生き方をしたい!人生を再設計することにしました。日々の取り組みや学んだことをシェアしていきたいと思います。

お会いした起業家さん達《シリーズ》

お会いした起業家さん達《シリーズ》

昨日はとあるイベントで起業家さんにお会いしました。
欲太郎、起業家さんのお話聞くの結構好きでして。
エネルギーある方にお会いすると、純粋にパワーチャージされるのと、
いろんなヒントが隠れているので、飽きてたことも改めてこうやろう!というのが
出てくるので、自分を律するためにも、いい機会になります。

昨日はこちらのお二人からお話伺うことができました。

藤澤専之助さん 
渡雄太さん

お二人の経歴は以下のとおり

藤澤専之助さん
Peaceful Morning株式会社 代表取締役
2009年4月新卒で化学繊維メーカーに入社。経理部にて連結決算業務などに携わったのち、人材紹介会社の立ち上げを経て大手総合人材サービス会社へ入社。人材紹介事業の法人営業としてコンサルティングファーム、ITインターネット企業、金融機関の採用支援、営業組織のマネジメント等を経験した後、新規事業開発組織にて新規事業立ち上げに従事。人材紹介営業として、MVP、新人賞など表彰歴多数。
2018年Peaceful Morning株式会社設立、代表取締役就任。フリーランス・副業人材を活用したRPA導入コンサルティング、研修事業、RPAプロフェッショナルのインタビュー記事など、実務に生きるナレッジ発信メディア「RPA HACK」運営。

渡雄太さん
株式会社wib 代表取締役
1987年京都府京都市生まれ。2010年に東北大学経済学部を卒業。
双日株式会社にてレアメタルの輸入や南アフリカの投資先事業会社の管理に従事したのち、2014年より株式会社ユニラボに第1号社員として入社。B2Bマッチングサービス「アイミツ」の立ち上げに携わる。売上ゼロ円からスタートした同事業を、1年半で単月黒字化、3年で通期黒字化に成長させ、2017年から取締役に就任。営業、HR、経営管理など幅広く担当したのち、自身の進むべき道を見据え独立。2018年10月に当社設立、代表取締役に就任。
31歳、二児の父。趣味は料理。

お二人とも30代前半。こんな30代を送るべきだったと思わせられました。
藤澤さんはイケメンで落ち着いた雰囲気ですが、ガツガツ派みたいで、
ご自身を律するために、ご自身を追い込む独自のメソッドを編み出されていて、
自分の欲望に忠実にさぼりがちな欲太郎としては大変タメになりました。

また、新規事業は成長市場に出て行くこと、が大切、ってことで、
では斜陽産業はダメかというと、斜陽産業を新たにセグメント分けして、
成長市場を切り出せばいい、というのも、まさにスタートアップ企業だなと。
その為には業界構造を理解することが必要で、藤澤さんは理解深めるために、
ブログ(Facebook連携)にひたすらご自身が進出する業界のニュースを取り上げコメントを書くことを続けられたそうです。

渡さんは20代かな?というようなフレッシュな印象で、
内面の自信や充実感があふれ出ている感じでした。
渡さんは、公務員の家庭に産まれ、堅実な学歴、堅実な会社に就職するものの、
ご本人の溢れ出る前向きなマインドが前に出てきてしまったようで、
立ち上がったばかりのスタートアップ起業に就職したり、趣味!の前提でアプリを開発したり、と
行動力の塊のようなエピソードをたくさん伺いました。
ツイッターを駆使して、人脈を広げていく施策をとられ、見事多方面の人脈をゲットされました。
(ビジネス構造を図解するのがお好きなようで、気になった企業のビジネスモデルを図解して
 ツイッターに連載したところ、その企業関係者や幹部から問い合わせがきたり、
 人脈が広がったようです

お二人に共通のものとしては、ゼロからの人脈つくりもやり方によっては可能だということ。
狙うべきターゲットを考え、その人々がどこにいるかを考え、どうやればリーチできるかを考え、実行する。
Facebookツイッター ひとそれぞれですが、今は便利な基盤もたくさんあるので、
若者のツールだよ!と思い込まず、そのツールのもつメリットを考えて使ってみるべきだと勉強しました。

欲太郎、株の売買の参考にツイッターはつかってましたが、
これからは別の使い方も考えよ!