でたっ!費用対効果
営業改革考えろ!とのお題が出たので、考えてます。
営業改革って言葉で言うと一言だけど、とても難しい。
昨年からいろんな施策は取ってるけど、
なんとなーくうまくいってる感じがしない。
のが関係者の共通認識で、各論言い出すと、
あれがないからこうできないとか、
これがあーだからわからない、とか色々。
それぞれ、みんな課題って言うけど、
その課題を解決したら、どのくらい何がよくなるはよくわからなかったり、
となると、優先順位もつけられない。
こんな中で自分らの感覚で施策を考えて、営業に実行してもらうのはかなり危険だと思いません?
わたくし欲太郎は、欲深いので、
どうせするなら効率良くやりたいし、最大効果狙いたいし、部下のスキルも上げたいし、
同僚や部下の評価も上げたいし、自分のだって!
と思って、そういう効果の得られると自分では思っている手法を取り込みたいと考えまして、部下、同僚に聞くと、いいね!と。やってみたい!と。
気を良くして、上司に言うと、費用対効果は?と
でたっ!費用対効果。そら、そういう反論も想定してますが、ほんとに言う人いるんだな、って思いました。
やはり、色々な反論に備えておくのは大切です。でも、時代的には、みんながやりたい!というなら、大した金額でもなければやった方が早いと思うんです。費用対効果検証してる間に旬は過ぎるんでは?
企画する方かて、これ言われた時点で萎えてる人いっぱいいるんでは?
費用対効果の資料も、わし、作りたくない!し笑笑
本日の学び
反論に備える
時代にも備える